ほんとうにただの戯言です。

人間生きていれば、恋もするし、トキメキやドキドキといった感情、自然に素直に起こってくるもんだと思う。でもなあ、大人になったら、それだけではすまない。Reoはずっとプラトニックだった、ずっと。すごく嫌だったんだ、自分が汚れて穢れていくようで。
でも、大人になったら、それだけでは恋をしてはいけないんだって、現実がそこにあって。だからプラトニックをたち切るために、初めては友達(お互い同意のうえでね)。大好きな人を諦めるために自分を汚したこともある。
でも、『汚れてく穢れてく』っていう感情は今でもぬぐいされない。だから、なかなかときめいても前へ進めないね。
穢れていく自分にはとても耐えられないから、そんな生活が続いてくなら死んでしまったほうがましで、だからReoは結婚はいたしません。20歳からずっとこれはゆるぎない思い。

だから、片思いでプラトニックで終わった人は永遠にココロに切なく残る。今でも似た人が通り過ぎたら、その人なんじゃねえかって、思う。
また、逢いたく思う。
だから、手をつないで冗談いいあうこころときめく男友達がいちばん、いい。ただ、そいつらが結婚したら凹むけれどね(苦笑)。
なんだかめんどくさいあたましてんだな、わたしは。


・・・・・だから、こころに響くラブソングが描けないんだよ。
そしてそんなラブソングが描けるひとを、その歌を素晴らしく思う。