まいにち酒をあびれば生き延びれる気がする。

アルコールで麻痺させてる現在。
ここ一年、いやどんどん悪化している「ろれつ」の問題。レコにあたって、主力メンバー2人にとうとう気づかれた。
「あめんぼ赤いなあいうえお」が。足りないわけでは、なく、おそらく
もう10年近くになるであろう、クスリの副作用だろう。
リーダーがReoと音楽をずっとしてくれるのだろうか、結婚しても？
わたしから音楽を失ったら何が残るのだろう。何もかもがうまくいかないときはあるもの。そう思って生きてきたけれど、なんだか、最近頭をコントロールできない。これじゃあ愛想つかされるのも時間の問題で、そうなったら、結果はもう見えてるので、なんだか、わかっててそれでも未来を現状を変えられない自分が無意味に感じるんだ、無意味以下に感じるんだ。理由はわかんねえよ、ただ、せきを切ったように涙があふれてとまらなかった。また、過去にもどんのかなあ、それとも無くなってしまうのかなあって。でも経験済みなので、このままではあかんって、何とか外に出て、歌を歌った。自分が歌いたいうた、心底共感できて、そこまで強くいえるものは無いんだって気づいた。じゃあ自分が歌ううたは自分で作らなくては。彼の歌は彼が歌うから響くのであって。だから、私はわたしの歌は私が描こう。青いそらにくらくらしながら。
だから、今はアルコールで思考を飛ばす。どこかへ。そうして
明日になれば、また少しはましな明日が来ること。んなの、期待してないけれど、避難所なんだよ、アルコールは。ただ、いっときのね。それはわかってる。